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奨学金

お問い合わせ

奨学金窓口 琉球大学学生部学生支援課学生援護係(奨学金担当)(学生支援課事務室内)
住    所 〒903-0129  沖縄県 中頭郡 西原町 字 千原 1番地 琉球大学共通教育棟1号館1階
          (おきなわけん なかがみぐん にしはらちょう あざ せんばる)          
電    話 098-895-8136
E-mail gksygsn※acs.u-ryukyu.ac.jp   ※は@(アットマーク)

<奨学生並びに奨学金等申請者の皆様>

 大学からの連絡(電話、メール及び書面連絡(郵送))に応じずに、重要な手続きを怠る例が散見されます。大学からの連絡には必ず応じてください。また、上記の電話番号を自身の携帯電話等に登録してください。 

 本学学生への連絡は、学生自身が教務情報システムに登録した連絡先にお知らせします(不通の場合は保証人に連絡します)。住所、電話番号及びメールアドレス等に変更が生じた場合はその都度、登録内容を修正してください。

 また、メールでの連絡は、大学発行のアドレス「Web Mail(@eve.u-ryukyu.ac.jp)」宛にお知らせします。普段使用しない方は転送設定してください。 → 「Web Mailの転送設定について

1.奨学財団等の奨学金について

 日本学生支援機構奨学金のほか、自治体や奨学財団、民間企業等が募集する奨学金があります。これらの奨学金は大学経由で推薦するほか、学生の皆さんが直接応募できるものもあります。

 大学に募集案内があったものは随時、下記の「奨学財団等の奨学金募集一覧」に掲載します。

 奨学金の募集案内以外の情報は、下記「お知らせ・案内一覧」に掲載します。

2.日本学生支援機構の奨学金について

 日本学生支援機構の奨学事業は、意欲と能力があるにも関わらず、経済的な理由により修学が困難な学生に対し、大学等への進学を断念することのないよう進学の後押しをすることを目的として実施されます。

目 次 (Contens)

(1) 奨学金の概要

(2) 奨学金を申し込みたい方・検討中の方

① 在学採用(定期採用)

 在学採用(定期採用)は、春募集(4月)と秋募集(9月中旬~10月上旬)があります。申請期間が大変短いので、事前準備と期限内の申請をお願いします。

2024年度 一次募集(春募集)について ◆

2024年度 募集案内(資料配架期間:3月25日(月)~4月19日(金)

<マイナンバーカード取得のご案内>

 学部生の家計基準は、学生本人と生計維持者のマイナンバー情報に基づき日本学生支援機構が審査します。

 申請に当たっては下記のいずれかを日本学生支援機構へ提出いただきますが、マイナンバーカードの取得により申請時提出書類を縮減できますことをご案内します。

  • 「マイナンバーカード(コピー)」
  • 「個人番号が記載された住民票(原本又はコピー)、「個人番号が記載された住民票記載事項証明書(原本又はコピー)」及び「身元確認書類(運転免許証等のコピー)」

 ※ マイナンバー情報に関する申請書類は、学生本人と生計維持者のそれぞれ準備が必要です。

<奨学金と授業料免除の併願に関するご案内>

 貸与奨学金や給付奨学金と併願できる大学独自の授業料免除制度を設けています。

 入学年度や年次等により申請できる制度が異なります。自身が該当する制度を確認のうえ、奨学金と併せて申請することをお勧めします。>> 資料はこちら

<2024年度一次募集の案内>

 (申請期間)  2024年4月9日(火)~2024年4月22日(月)

 (申請書類)  下記からダウンロード(マイナンバー提出書は窓口で受取り)

 (案  内)   ポスター

◆ 学部学生 ◆

<貸与奨学金のみを希望する場合>

  1. 機構「2024年度 在学者用 貸与奨学金案内 / 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
    • 同意書は、A4サイズで提出
  2. 機構「2024年度 スカラネット入力下書き用紙(貸与奨学金のみ申込み用)
  3. 大学資料「2024年度 説明資料(貸与奨学金申込用)」(参考:学修計画書Wordファイル
  4. 大学資料「2024年度 貸与奨学金申請→採用→貸与終了の流れ
  5. マイナンバー提出書  ※ 掲載不可のため、奨学金窓口でお渡しします。

<給付奨学金のみを希望する場合>

  1. 機構「2024年度 在学者用 給付奨学金案内 / 確認書」(正誤表あり)
    • 確認書は、A4サイズで提出
  2. 機構「2024年度 スカラネット入力下書き用紙(貸与同時申込み用)
  3. 大学資料「2024年度 説明資料(給付奨学金申込用)」(参考:学修計画書Wordファイル
  4. 大学資料「2024年度 給付奨学金申請→採用→支給終了の流れ
  5. マイナンバー提出書  ※ 掲載できないため、奨学金窓口でお渡しします。

 「自宅外通学証明書類の様式」

  1. 支払実績証明書 /  記入例
  2. 賃貸借契約証明書(個人間)兼居住証明書

<給付奨学金と貸与奨学金の両方を希望する場合>

 「貸与奨学金のみを希望する場合」の1,3~5及び「給付奨学金のみを希望する場合」の1~5をご参照ください(マイナンバー提出書は共通(1通で可))。

◆ 大学院生 ◆

<貸与奨学金を希望する場合> ※大学院生は貸与のみです。

  1. 機構「2024年度 在学者用 貸与奨学金案内 / 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
    • 同意書は、A4サイズで提出
  2. 機構「2024年度 スカラネット入力下書き用紙 / 収入計算書
    • 収入計算書は、A3サイズで提出
  3. 大学資料「2024年度 貸与奨学金説明資料(大学院)
  4. 大学資料「2024年度 貸与奨学金申請→採用→貸与終了の流れ(大学院)

② 家計急変(給付)・緊急(無利子)・応急(有利子)採用

 生計維持者の失業(定年退職や自己都合の場合を除く)、破産、事故、病気、死亡、被災(震災、火災、風水害等) 又は父母からの暴力を理由とした避難により家計急変事由が発生した場合は、年間を通して随時申し込むことができます。

 ※ 奨学金窓口にお問い合わせいただく前に、下記の説明資料をご一読ください。

「災害適用地域」居住世帯等に対する家計急変採用等について

 災害救助法適用地域に居住する世帯等に対し、家計急変採用等の申請を受け付けます。詳細については奨学金窓口にお問い合わせください。災害適用地域は下記「災害適用地域一覧」をご確認ください。

③ 留学(短期留学・海外留学等)

 「海外留学のために新規で奨学金が必要な方」、「現在奨学金を利用中で、海外留学を予定している方」は、下記説明資料をご確認ください。

 

(3) 進学前に奨学金を申し込んだ方・申し込みたい方

④ 予約採用(高等学校等での予約)

 高等学校等で奨学金を申し込み「予約採用候補者」となった方は、進学後に「進学届」の手続きが必要です。進学届を大学が設定する期限までに提出しなければ辞退となり、奨学金は振り込まれません。

◆【2024年度進学者】進学届の提出について ◆

学届提出方法・日程4月5日(金)以降は奨学金窓口で受付)

<受付期限(給付・貸与共通)> 2024年4月1日(月)~4月4日(木)

    ※混雑状況によって受付締め切り時間が早まる場合があります。
     4月5日(金)以降は共通教育棟1号館1階学生支援課奨学金担当窓口にお越しください。

受付場所>  共通教育棟1号館1階118教室

<説明資料> 

  貸与奨学生候補者 ◆

 ◆ 給付奨学生候補者 ◆

  参  考 ◆ 「大学メール(e又はk@eve.u-ryukyu.ac.jp)の転送設定について

⑤ 大学院予約採用(本学大学院へ進学希望の方)

 大学院生活で必要とする奨学金を進学前に申請できる制度です。採用者は、進学後早期に奨学金を手にすることができます。

◆【2024年度進学予定者】大学院予約採用の募集について

募集案内・資料募集終了

<申請期間>  募集を終了しました。

<案  内>  ポスター

<募集案内・資料> 共通教育棟1号館1階にも配架

  1. 機構「2024年度入学者用貸与奨学金案内(大学院予約)
  2. 機構「2024年度 スカラネット入力下書き用紙(大学院予約)」
  3. 機構「2024年度 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書(大学院予約)」
  4. 機構「2024年度 収入計算書(大学院予約)」
  5. 機構 機関保証の案内「リーフレット」 / 「チラシ
  6. 大学資料「2024年度 貸与奨学金説明資料(大学院予約)
  7. 大学資料「2024年度 貸与奨学金申請→採用までの流れ(大学院予約)
  8. 大学資料「よくある質問(大学院予約)

 <修士課程等の業績優秀者返還免除内定制度>

 修士・博士前期・専門職の各課程に進学希望で、進学後に「第一種奨学金」の利用を希望する方は、一定の基準を満たすことで「業績優秀者返還免除内定制度」に申請することができます。

 予約採用申請時に併せて申請が必要ですので、申請希望者は申請書類を提出してください(申請期限が異なりますことにご留意ください)。「⑧ 返還免除内定制度」はこちら

◆【2024年度進学者】進学届の提出について ◆ 

進学届提出方法・日程(4月5日以降は奨学金窓口で受付

<受付期限>  2024年4月1日(月)~4月4日(木)

<受付場所>  共通教育棟1号館1階118教室

<スカラネット入力期限>  2024年4月1日(月)~4月8日(月)(4月振込期限)

<説明資料> 

(4) 奨学生に採用された方(採用初年度の方向け)

 奨学金の利用を継続するために、採用後も様々な手続きがあります。手続きを怠ると奨学金が「廃止(奨学生の身分を失い交付終了)」又は「停止(交付のとり止め)」となる場合がありますので「奨学生のしおり」等をダウンロードしてよく読み、手続きを忘れないように心掛けてください。

 重要な手続き(「(5)奨学金を利用中の方」参照)は大学からもお知らせします。本サイト及び大学発行のアドレス「Web Mail(@eve)」宛にお知らせしますので、定期的に確認してください。

 各種手続きは、インターネットシステム「スカラネット・パーソナル」から行います。ログイン設定(自分でIDとパスワードを設定)が必要ですので、速やかに登録してください(奨学金申請時に利用した「スカラネット」は別のシステムですのでご留意ください)。

⑥ 給付奨学生

通学形態変更届兼自宅外証明書等の提出期限(自宅外通学者のみ)

  • 12月採用者(12月から振込開始) 2024年1月26日(金)厳守 ※書類は12月21日に発送

⑦ 貸与奨学生

返還誓約書等の提出期限(全員提出)

  • 12月採用者(12月から振込開始) 2024年1月26日(金)厳守 ※書類は12月21日に発送

⑧ 返還免除内定制度

 業績優秀者返還免除者((6)-⑮参照)を、進学時(博士・博士後期課程)又は進学前(修士・博士前期及び専門職学位課程)に内定する制度です。大学院第一種貸与奨学生が対象です。

<博士課程及び博士後期課程>

◆【2023年度進学者(博士1年次)対象】候補者の募集について ◆ 

募集案内(募集終了

 進学時に大学院第一種奨学金を貸与した者が対象です。対象者には、10月下旬にWeb Mailで案内済です。

<申請期限>  募集を終了しました。

<申請書類の提出先>  所属研究科の学務事務担当

<募集案内・申請様式>

  • 【募集案内】採用時返還免除内定候補者の募集について
  • 【参考資料】制度の概要
  • 【機構資料】チラシ
  • 【様式2】申請書(PDF / Excel)
  • 【大学様式】修士・博士前期課程相当の研究科長等からの推薦書・記入例(Word)

<修士課程、博士前期課程及び専門職学位課程>

◆【2024年度進学予定者(学部最終年次等)対象】候補者の募集について ◆

募集案内(募集終了

 進学後に大学院第一種貸与奨学金の利用を希望する方は、一定の要件を満たすことで進学前に申請できます(大学院予約採用と併せて申請してください)。

<募集期間(2段階申請)>

  • 申請書類提出期間    募集を終了しました。   
  • スカラネット入力期限         

<募集案内・申請様式> 共通教育棟1号館1階にも配架(大学院予約採用の募集案内に同封)      

  1. 【募集案内】「修士課程等返還免除内定候補者」の募集について
  2. 【参考資料】業績優秀者返還免除制度の概要
  3. 【機構様式】スカラネット入力下書き用紙
  4. 【大学様式】返還免除内定候補者に係る推薦書(word)

 ※ 内定制度に申請を希望する場合は、「大学院予約採用」の申請を併せて行う必要があります。

  「⑤ 大学院予約採用(本学大学院へ進学希望の方)」参照

(5) 奨学金を利用中の方

 奨学金利用中も、奨学金の交付を継続するために必要な手続きがあります。この手続きを怠ると奨学金が「廃止(奨学生の身分を失い交付終了)」又は「停止(交付のとり止め)」となる場合があります。

 重要な手続きは 、大学からもお知らせします。本サイト及びWeb Mail(@eve)宛にお知らせしますので、定期的に確認してください。

⑨ 異動手続き

 異動とは「奨学生の身分・情報等に何らかの変動があったこと」をいいます。

 主なものは「改氏名」、「住所変更」、「休学」、「留学」、「奨学金の休止・辞退」及び「連帯保証人等の住所変更」等です。

 事由毎に手続きが異なりますので、下記「異動手続き一覧」を参考に、事前に奨学金窓口へご相談ください。

よくある異動手続き

⑩ 在籍報告(給付奨学生)

 奨学生が「大学に在籍していること」、「通学形態変更の有無」及び「生計維持者の情報」等を定期的に確認するための大切な手続きです。

 毎年4月及び10月にスカラネット・パーソナルを通じて報告(入力)します(採用初年度の方は、採用月に応じて報告が免除される月があります)。

 報告しない場合、奨学金は停止となります。

各報告月の対象者について

<4月報告>  前年度からの奨学生

<10月報告> 前年度からの奨学生と当該年度9月までの新規採用者

※ 10月以降の採用者は、次年度4月報告から対象となります。

◆【2024年度4月報告】スカラネット・パーソナルの入力について ◆

入力方法

 対象者は新制度の奨学生(前年度から引き続き支援を受ける者で、休・停止中の者を含む)です。スカラネット・パーソナルを通じて入力してください〔対象者には4月にWeb Mail(@eve.u-ryukyu.ac.jp)宛に連絡しています)。

<入力期限>  令和6年4月15日(月)~4月18日(木)4月24日(水)

        期限を延長しています。土日も入力(提出)できます。

<入力可能時間帯> 8:00~25:00(土・日も入力可)

<関係書類> 入力準備用紙 / 案内ポスター

<留意事項>

  1. 入力期間内に入力しない場合は、翌月から給付奨学金の振込が止まります
  2. 給付奨学金が停止中又は休止中の方も対象です。
  3. 第一種奨学金を併給している場合、通学形態が変更になることで、貸与月額が変更される場合があります。
  4. 自宅外通学となった場合、在籍報告では通学形態の変更はできません。入力期間中に奨学金担当へ証明書類を提出してください(証明書類の様式はお問い合わせください)。
  5. 国籍を日本国以外に変更、在留資格を変更、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書類を提出してください。
  6. 生計維持者に変更(再婚又は離婚等)がある場合は、在籍報告時に届け出が必要です。

<未入力者の取り扱い>

 未入力者は、在籍報告月の翌月から給付奨学金の振り込みが「保留」となります。保留となった以降、機構が指定する期間内(毎月設定)に在籍報告することで、入力した翌月から保留は解除されます。

 なお、在籍報告月の翌月に入力した場合は、保留解除となった月に保留中の奨学金も併せて振り込まれますが、翌々月以降(例:4月報告の場合は6月以降)に入力した場合、振り込みが止まっていた月分は支給総月額から減じられます(上記例の場合、5月分と6月分は支給されない)

⑪ 奨学金の継続手続き

 次年度も奨学金が必要かどうかを機構へ届け出る大切な手続きです。毎年1回(12月~1月)、スカラネット・パーソナルを通じて提出(入力) します。

 提出しない場合、奨学金は「廃止(貸与)」又は「停止(給付)」となります。

 また、給付奨学生(給付期間満了者を含む)は、継続願の入力時期に「 適格認定学修状況届(word版 / PDF版) 」を提出してください。

◆ 2023年度継続願の入力等について ◆

説明資料等(終了

<継続願入力期間>  入力期間は終了しています。

 入力がない場合、「廃止」または「停止」になります。 

<適格認定学修状況届の提出期限(給付奨学生のみ対象)>  提出期間は終了しています。

 期限までに提出がない場合は「学修意欲無し」と判定され、奨学金が「廃止」または2023年4月以降に受給した給付奨学金、授業料免除の全額を返金する可能性が高くなります。

<留意事項>

  1. 入力が初めての者(2022年11月~2023年10月に採用された方)は継続説明会に出席してください(本HPの次の項目「2023年度継続説明会のお知らせ」参照)。
  2. 継続願は、奨学金の種類毎に入力が必要です(給付、第一種、第二種のそれぞれ入力)。
  3. 継続手続きを怠った場合、奨学金は「廃止(貸与)」、「停止(給付)」されます。

<説明資料等>

 (共通資料) 全員ダウンロード

 (説明資料等) 利用中の奨学金に応じた資料をダウンロード

【学 部 生】

<貸与奨学生>

<給付奨学生>

【大学院生】

◆ 2023年度継続説明会のお知らせ ◆

(1) 2022年11月~2023年10月に採用された者(継続手続が初めての方)

 説明会において、継続願入力に当たっての留意点等を説明します。対象者にはメール連絡(Web Mail(@eve.u-ryukyu.ac.jp))しますので、必ず出席してください。

 ※ 説明会に出席できない者は、本HPの前の項目「2023年度継続願の入力等について」に掲載した説明資料等をダウンロードし、入力期限までに対応をお願いします(「継続願の入力(全員)」及び「適格認定学修状況届の提出(給付生のみ)」が必要)。

案内ポスター

<説明会開催期間>  説明会は終了しました。

 ※1つ上の項目「2023年度継続願の入力等について」を確認のうえ対応してください。

<場  所>  共通教育棟1号館1階 学生支援課会議室(正面出入口を入って右側)

<留意事項>

  1. 説明資料、提出が必要な書類等を配付し、個別に説明します(3分/人程度)。
  2. 学生証等の身分証をご持参ください。
  3. 受付時に出席確認をします。出席できない場合は、事前にメールでお知らせください(氏名、学籍番号必須)。
  4. 出席できない者は、本HPの前の項目「2023年度継続願の入力等について」に掲載した説明資料等をダウンロードし、期限までに対応をお願いします。
(2) 2022年10月までに採用された者(継続手続が初めてではない方)

上記「2023年度継続願の入力等について」に掲載した説明資料等を確認し、期限までに「継続願の入力(全員)」及び「適格認定学修状況届の提出(給付生のみ)」をお願いします。

※ 12月開催の説明会への出席は不要です。なお、説明資料等の配付、郵送はしませんので、「2023年度継願の入力等について」に掲載した書類を必ずダウンロードして対応してください。

※ 継続願の入力対象者にはメール連絡(WebMail(@eve.u-ryukyu.ac.jp))します。

 <継続願の入力(全員対象)>  

  (入力期間)  入力期間終了

  (入力可能時間帯)  8:00~25:00(年末年始12/29~1/3を除く)

 <適格認定学修状況届の提出(給付奨学生のみ対象)>

  (提出期限)  提出期間終了

  (提出先)  学生部学生支援課奨学係 窓口(共通教育棟1号館1階)

  (様 式)  word版 / PDF版

(3) 2024年3月給付満了者(本年度に給付奨学金が終了する方)

 給付終了時に「適格認定(学業)」を行う必要があります。

 対象者にはメール連絡(Web Mail(@eve.u-ryukyu.ac.jp))しますので、適格認定学修状況届(word版 / PDF版))を提出してください。

 <通知文書>  

 <提出期限>  提出期間終了

 <提出先>    学生部学生支援課奨学係 窓口(共通教育棟1号館1階)

 ※ 適格認定(学業)に関しては、下記「⑬ 適格認定」をご覧ください。

⑫ 適格認定

 奨学生として採用された後も「学業成績」や「経済状況」の基準を満たし、奨学生として適格性を有しているかを毎年審査します。これを「適格認定」といいます。

適格認定(学業)とは

 原則として年度末に学業成績等(GPA、修得単位数、学修状況及び生活状況等)を大学が審査し、奨学生として適格性を有しているかを日本学生支援機構へ報告します。

 適格認定(学業)において「廃止」や「停止」の処置を受けた場合は奨学生の身分を失い、又は奨学金の振込が停止されます。

適格認定(家計)とは  ※「支援区分の見直し」のことです

 給付奨学生は毎年1回、奨学生とその生計維持者の経済状況に応じて支援区分の見直しが行われ、10月以降の1年間の支援区分が決定されます。

 支援区分の見直しは、マイナンバー情報をもとに日本学生支援機構が行います。この手続きは奨学生と日本学生支援機構間の手続きですので、本学は携わることができません。見直し結果に疑義等がある場合は、日本学生支援機構に審査請求することができます。

連続警告(GPA下位1/4にのみ該当)により廃止となった者への再支援制度

 2回連続で「警告」判定となった場合の取り扱いについてお知らせします。

1.2023年10月以降の措置    ※令和5年度以降の適格認定が対象

 ① 2回目の警告理由が「GPA下位1/4の範囲に属する」にのみ該当 ・・・ 奨学金は「停止(成績)」

 ② 2回目の警告理由が上記①以外又は上記①を含む複数該当 ・・・ 奨学金は「廃止」

 ※①について、停止後最初の適格認定(学業)において「警告」及び「廃止」に該当しない場合は、次の年次から支援を再開(復活)する。

2.2023年9月以前の経過措置  ※令和3年度及び令和4年度の適格認定が対象

 2回連続の警告で「廃止」となる(なった)が、廃止後最初の適格認定(学業)において学業成績等が適格認定基準の「継続相当」であった場合は、次の年次中に給付奨学金の再申込みを認める

 ※上記1及び2のいずれの再支援制度も、2回連続で警告判定となった時の年次が「2年次」である者が対象で、適格認定後の1年間学業に励み(留年していないこと、かつ、この間の成績判定ができることが条件)次の適格認定において基準を満たす場合に制度を利用することができます。

 ※上記1の「停止(成績)」中は、「給付奨学金」及び「新制度による授業料免除」の支援は受けられません。

給付奨学生の留意点

  1. 給付奨学生(支給期間満了者を含む)は、毎年の奨学金継続願提出時期に「適格認定学修状況届(word版 / PDF版)」を提出する必要があります。
  2. 適格認定(家計)により支援区分が見直され、現在の支給が「増(減)額する」又は「停止(支給対象外)」とされる場合があります。詳しくは、「適格認定(家計)とは」をご覧ください。

(6) 奨学金の貸与が終了する方

⑬ 奨学金の返還準備

 貸与奨学金は在学期間中に借り受けたものであり、必ず返還する義務があります。皆さんからの返還金は、在学生の奨学金として直ちに活用される仕組みとなっています。

 一人ひとりが奨学生の責務を果たすことで成り立つ制度ですので、自覚と責任をもって約束どおり返還し、後輩の学生生活を支えてあげてください。

◆【2024年3月満期予定の貸与奨学生】返還説明会 ◆

開催期間等(終了) 

 <開催期間>  終了しました

 <開催時間帯> 

 <場  所>  共通教育棟1号館1階 学生支援課会議室(正面出入口を入って右側)  

 <説明会資料等>

 ※「返還確認票」及び「リレー口座申込書」は説明会場又は奨学金窓口でのみ配付します。

 <各種手続きの届出期限> こちら

 <在学中の繰上返還>   こちら

⑭ 業績優秀者返還免除制度(大学院第一種奨学生)

 第一種貸与奨学金を受ける大学院生で、在学中に特に優れた業績を挙げたと大学が認める者を機構が審査し、奨学金の一部又は全部を免除する制度です(内定制度はこちら)。

 貸与終了年度に申請することができます(満期者の他、辞退者や退学者も申請できます)。

申請に当たっての留意事項

1.日本学術振興会(JSPS)の特別研究員に内定又は採用された方

(1) 日本学術振興会の特別研究員に内定した方は、採用されるまでに日本学生支援機構の奨学金を「辞退」しなければなりません。内定後、速やかに奨学金窓口で辞退届の手続きをお願いします。

(2) 内定者が日本学生支援機構の「業績優秀者返還免除制度」に申請する場合は、「内定を受けた年度に申請」しなければなりません(課程修了年度ではありません)。特別研究員採用後は当該制度を申請できませんのでご留意ください。

2.国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「大学フェローシップ創設事業」又は「次世代研究者挑戦的研究プログラム」の支援を受ける(予定を含む)方

2023年度以降に第一種奨学生となる博士・博士後期課程の者

(1) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の下記事業の支援を受けている又は受ける予定の者は、日本学生支援機構の「業績優秀者返還免除制度」に申請することができません。

 ・科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業

 ・次世代研究者挑戦的研究プログラム

(2) 上記(1)に関し、返還免除内定者が各事業の支援を受ける(予定を含む)場合、返還免除の内定は取り消されます。

◆【2023年度貸与終了者対象】候補者の募集について ◆

募集案内(募集終了)

対象者には、WebMail及び大学に登録された現住所宛に普通郵便でもお知らせします。

<申請期限>  募集を終了しました。

<申請書類提出先>  所属研究科の事務室(学務担当) 

<募集案内・申請書類等>

  1. 募集案内・応募方法
  2. 申請書類作成の留意事項
  3. 【様式1】令和5年度業績優秀者返還免除申請書・記入例(Excel)
  4. 【様式A】特に優れた業績を証明する資料一覧・記入例(Excel)
  5. 【様式A関係】参考1:特に優れた業績を証明する資料一覧
  6. 【その他】よくある質問
  7. 【その他】業績証明書(Word)
    • ボランティア主催者に証明いただく際に使用(新聞切抜き等の代替可)

(7) その他のお知らせ

◆ 2024年度施行の新制度について ◆

 詳細はリンクをご確認ください。
 気になる点がありましたら、学生部学生支援課奨学金担当(TEL:098-895-8136)までお問い合わせください。

< 修士課程・博士前期課程・専門職学位課程対象>
 日本学生支援機構授業料後払い制度(2024年度後期開始予定)

<学部学生対象>
 多子世帯の中間層へ支援を拡大(第Ⅳ区分創設)
 修学支援新制度(給付奨学金+授業料免除)(2024年度開始予定)

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